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玉前神社 年末年始のご案内です。
【新型コロナウイルス拡大防止対策について】
令和二年は「新型コロナウイルス」が猛威をふるい、全世界において実生活や社会活動が制限される年となりました。そして、未だその影響は留まることを知らず、私たちにおいても各々が自覚を持って日常を過ごさなければいけない状況となっております。新型コロナウイルスの対応につき、ご参拝の皆様におかれましてもご理解・ご協力をお願い申し上げます。
【12月31日 年越の大祓式】
神代の昔から行われてきたお祓いの儀式で、「古事記」、「日本書紀」にもその記述がみられます。日々の生活のなかで知らず知らずに犯している罪・穢れを祓い清め、清々しい気分で新しい一年を迎えられるよう願う神事です。茅の輪くぐりの神事は境内に3メートルの茅の輪をたてて、その輪をくぐることにより、己の穢れを祓います。
<年越しの大祓式・茅の輪くぐり神事>
令和2年12月31日(木) 午後3時より⠀
【令和三年辛丑歳 初詣】
玉前神社は日本の東(東京からは巽の最大の吉方)に位置する社として古くから日の信仰があり、首都圏から開運を求める参拝者が多く詣でます。もあ境内では甘酒・福餅のふるまいなど境内に出店が立ち並び大変な賑わいをみせます。参拝者の皆様方におかれましては「三密」をお避けになりご参拝ください。
※県指定無形民俗文化財「上総神楽」の奉納は中止とさせていただきました。
【開運破魔矢神楽】三が日限定
「お受けの破魔矢で巫女が神楽を舞う」
開運破魔矢をお受けになり、魔を祓い家運上昇・社運隆昌・家族のご健康を祈りましょう。破魔矢をお受けになられた方には、神楽殿にて巫女がその破魔矢を手に御神楽を舞い、鈴にてお清めをすることで、その効力を高めます。
※画像をクリックすると玉前神社公式Instagram、開運破魔矢神楽の動画がご覧いただけます。
【授与品】
新年に際し、たくさんの授与品をご用意しております。詳しくは下記リンクからご確認ください。※写真以外の本年干支に因んだもののご用意もございます。
【新年限定御朱印】
新型コロナウィルス対策として原則的に紙でのお渡しとなりますが、お受けいただければと思います
<内容>本年も例年通り「松」「梅」の二種の頒布となります。
・新年他、限られた時にのみ使用する印章を使用しています。⠀
・「松」⠀玉前定番の波模様と一宮町のシンボルツリーである黒松。⠀
・「梅」 干支の文字を大胆に配した意匠となります。来年は「丑」年となります。
・本年は新型コロナウイルス対策として、紙にてお渡しです。書入れはいたしません。
但し、紙については松は古典波の青色、梅は梅の薄紅色としました。
・松は青い古典波模様の紙、梅は薄いピンクの梅模様の紙となります。
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<頒布数> 各500体/日⠀⠀⠀⠀
※お一人様各一体ずつの頒布となります。⠀
※紙にてお渡しです。御朱印帳に書き入れいたしません。⠀⠀⠀⠀
<頒布期間> 令和3年1月1日(金)〜⠀1月31日(日)⠀⠀⠀⠀
※今回は一月中の頒布と例年より頒布期間を長く設定いたしましたので、混雑をお避けになりお受けください。
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<受付時間> 8:00〜16:30⠀
※期間中はご参拝の方々で混雑いたしますので、お渡しまで相応のお時間を要しますので、ご了承願います。
<初穂料> 500円
<その他>
通常御朱印の頒布は1月16日からとなります。元日〜15日までは非対応となります。
お受けされる際は、ソーシャルディスタンスを意識してお並びください。
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